2009年10月28日
高松往復
10月25日、所用で四国高松まで行ってきた。
完全なとんぼ帰りの為、車中でしか撮影できず。
しかも、そのほとんどが夜間走行。。
ほんのわずかしか撮れなかったが、それなりに新しい発見も。。
それにしても2日で1200Kmはちょっときつかった。。

40数年前の大阪万博には行ったことがなかったが、意外なところで太陽の塔に遭遇。

こんなところにノイシュバンシュタイン城が。。。 ドイツにあるはずでは??

姫路の覆面パト。 我が家の車が追いかけられたのではなくて良かった。。

トンネルを抜けるとそこは、瀬戸内海だった!

延々と続く島並街道。

四国にも富士山が。。

帰りは、淡路島を通り明石大橋(世界最長吊り橋)で本州に!
完全なとんぼ帰りの為、車中でしか撮影できず。
しかも、そのほとんどが夜間走行。。
ほんのわずかしか撮れなかったが、それなりに新しい発見も。。
それにしても2日で1200Kmはちょっときつかった。。
40数年前の大阪万博には行ったことがなかったが、意外なところで太陽の塔に遭遇。
こんなところにノイシュバンシュタイン城が。。。 ドイツにあるはずでは??
姫路の覆面パト。 我が家の車が追いかけられたのではなくて良かった。。
トンネルを抜けるとそこは、瀬戸内海だった!
延々と続く島並街道。
四国にも富士山が。。
帰りは、淡路島を通り明石大橋(世界最長吊り橋)で本州に!
2009年10月25日
成田山
またもや久々の書き込みとなってしまった。
10月28日、先週のことではあるが、成田空港に客人を迎えに行く際、早めに出て成田山新勝寺に立ち寄った。
以前から電車の窓から見える大きなお寺が気にかかっては居たものの、ようやく参拝の機会ができた。
初詣に大勢の人が集まるところ、くらいの知識しかなかったが、その大きさと豪華さには圧倒された。
早朝から。沢山の参拝客があつまり、外が多いのも流石という感じであった。

門には大きな提灯が。。

なぜか、お坊さんがホラ貝の掃除を。。

銭亀島の上に沢山の銭亀が、 儲かりそう。。

絵に書いたような豪華な境内。 多少画像処理済み。

この方は弘法大師とのこと。。

成田空港でも一枚だけ。。
10月28日、先週のことではあるが、成田空港に客人を迎えに行く際、早めに出て成田山新勝寺に立ち寄った。
以前から電車の窓から見える大きなお寺が気にかかっては居たものの、ようやく参拝の機会ができた。
初詣に大勢の人が集まるところ、くらいの知識しかなかったが、その大きさと豪華さには圧倒された。
早朝から。沢山の参拝客があつまり、外が多いのも流石という感じであった。
門には大きな提灯が。。
なぜか、お坊さんがホラ貝の掃除を。。
銭亀島の上に沢山の銭亀が、 儲かりそう。。
絵に書いたような豪華な境内。 多少画像処理済み。
この方は弘法大師とのこと。。
成田空港でも一枚だけ。。
Posted by いいじじ at
21:04
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2009年10月07日
かりがね祭
10月3日 夜編
1日分で3本目のlog。 忙しい1日だった。
浜松&富士山空港の帰路、東名下りの富士楽座から富士川を望む。
すると、何んと「雁がね祭」をやっているではないか。。 ステージが光って見える。
朝は、かなりのどしゃ降りだったので、てっきり延期かと思っていた。
一大事。。 超特急で自宅にかえり、一応準備していたカメラザックを担ついで、原付バイクに飛び乗り現地に向かう。
バイクなので、かなり奥まで潜り込めたが、すでに19:00、子供用の「投げ松明」は終わりかけていた。
この「投げ松明」は、富士川の洪水等で亡くなった人の霊をともらうために古くから中州で行われていたとのこと、運動会の玉入れの代わりに松明を投げ、かごに火をつけるような儀式。
高さは3段階あるが、もっとも高いものは20Mとのこと、なかなか松明が届かない。
もちろん、これが「雁がね祭」のクライマックス。
地元のカメラマンは必ず撮らなければならないような行事と成っている。。。 私ははじめてだが。。。
今回は、初めてに加え、明るい内の場所取りは勿論下調べもできていない。
しかも、遅れて着いたので、ものすごい人ごみの中をウロウロしながら場所探し。
そんな、気の利いた場所があろうはずもなく、ずっと離れた畑の垣根越しから望遠レンズで狙うしかなかった。
撮影条件を試すこともできず、ほぼ感に頼る1発勝負となった。
それでも、最後の上戸(玉入れのかご見たいな部分)は高いので中々火が入らず、長時間繰り返してくれたので、少しずつデータをずらしながら、なんとかイメージに近いものを撮ることが出来た。
また「投げ松明」の後は花火があり、そこそこの本数があがった。
今期あきらめていたフォーカシング技法のトライアルができてラッキー!!
フォーカシングとは、最初ピントをぼかしておいて花弁が消える寸前にピントを合わすと太い花弁が先っちょでキュっと細くなる面白い絵が撮れる。(またはその逆)
早速やってみたが、なかなか難しい。。
花の寿命が一つ一つ違うので、寸前に合わすのは至難の業。
そのうち、気持ちが焦り、花がひらくとすぐにピントを合わせてしまったり。
失敗の連続であった。
それでも、なんとか感じはつかめたので、来季またじっくりと試してみたい。









1日分で3本目のlog。 忙しい1日だった。
浜松&富士山空港の帰路、東名下りの富士楽座から富士川を望む。
すると、何んと「雁がね祭」をやっているではないか。。 ステージが光って見える。
朝は、かなりのどしゃ降りだったので、てっきり延期かと思っていた。
一大事。。 超特急で自宅にかえり、一応準備していたカメラザックを担ついで、原付バイクに飛び乗り現地に向かう。
バイクなので、かなり奥まで潜り込めたが、すでに19:00、子供用の「投げ松明」は終わりかけていた。
この「投げ松明」は、富士川の洪水等で亡くなった人の霊をともらうために古くから中州で行われていたとのこと、運動会の玉入れの代わりに松明を投げ、かごに火をつけるような儀式。
高さは3段階あるが、もっとも高いものは20Mとのこと、なかなか松明が届かない。
もちろん、これが「雁がね祭」のクライマックス。
地元のカメラマンは必ず撮らなければならないような行事と成っている。。。 私ははじめてだが。。。
今回は、初めてに加え、明るい内の場所取りは勿論下調べもできていない。
しかも、遅れて着いたので、ものすごい人ごみの中をウロウロしながら場所探し。
そんな、気の利いた場所があろうはずもなく、ずっと離れた畑の垣根越しから望遠レンズで狙うしかなかった。
撮影条件を試すこともできず、ほぼ感に頼る1発勝負となった。
それでも、最後の上戸(玉入れのかご見たいな部分)は高いので中々火が入らず、長時間繰り返してくれたので、少しずつデータをずらしながら、なんとかイメージに近いものを撮ることが出来た。
また「投げ松明」の後は花火があり、そこそこの本数があがった。
今期あきらめていたフォーカシング技法のトライアルができてラッキー!!
フォーカシングとは、最初ピントをぼかしておいて花弁が消える寸前にピントを合わすと太い花弁が先っちょでキュっと細くなる面白い絵が撮れる。(またはその逆)
早速やってみたが、なかなか難しい。。
花の寿命が一つ一つ違うので、寸前に合わすのは至難の業。
そのうち、気持ちが焦り、花がひらくとすぐにピントを合わせてしまったり。
失敗の連続であった。
それでも、なんとか感じはつかめたので、来季またじっくりと試してみたい。
2009年10月06日
富士山空港・・ 価格注意!
10月3日 午後編
昨日の記事のつづきだが、浜松からの帰り道、静岡富士山空港に寄ってみた。
初めて訪れたが、いかにも山を削り取ったという荒々しい広大な敷地に、小さなターミナルビルがぽつんと。。
印象的な光景であった。
外の展望広場で見ていると、いつぞや案山子29さんのBlogで拝見した、ライトブルーのFDAが着陸してきた。
淡い青がとても美しい。
早速カメラを向けるが、滑走路の半分ほどで停止し、ゲートに向かった。。。 遠過ぎ。
横で一眼を構えていた中学生(多分)が、もう1回撮りたいと親にせがんでいたが、次の着陸は45分後とのこと、なかなか親も大変だ。。
ターミナルビルに入ってみた。
小さいが、出来たばかりでとてもキレイ。 売店も充実していた。
乗降客と思しき人はちらほらだが、見学客が大勢いて賑わっていた。
ただ、ここで気になったことが発生。
某階の某売店で飲み物を買った。
ノンアルコールビールに価格表示がなかったが、ペットボトル類には一般的な価格が表示されていたので、これもスーパー並みの価格かと購入したところ、¥350請求された。
まあ、空港だから居たしかたないかと、心の中で呟きながらも支払った。
しかし、その後別階の売店を覘くと、何と同じものが¥150で売っているではないか。。
さすが主婦、妻が早速某階に引き返し返品をしてきた。
おかげで戻った1本分で2本再購入しさらに¥50が余った。
自由経済の国なので、価格をどう設定しようと勝手なのかもしれないが、まずは価格を表示してもらいたいし、同一施設の中で2倍以上の価格差が有るというのもいかがなものかと。。
¥100、¥200ですぐに動揺してしまう、貧乏性も悲しいが、、
とにかくここは、静岡の空の玄関口。
他県、他国からのお客様が、つまらないことで嫌な思いをされなければ良いがと心配になる。
空港としても、しっかりチックをして指導し無ければならないことではないだろうか。。

<青空に青い機体が良く似合う>

<おっとと もう少しこちらに来てから止まってほしかった>

<みんなここで楽しみに待っていたのに・・・>

<色違いの尻尾もなかなかぃぃね。 金魚のよう>

<ターミナル展望デッキからは良く見える>

<FDA静岡の誇り。。 頑張ってほしい>

<【注】この缶 ¥350で売ってるところも。。>

<さすがANAも格好いいね・・>

<これは、模型>

<人食い飛行機か???>
昨日の記事のつづきだが、浜松からの帰り道、静岡富士山空港に寄ってみた。
初めて訪れたが、いかにも山を削り取ったという荒々しい広大な敷地に、小さなターミナルビルがぽつんと。。
印象的な光景であった。
外の展望広場で見ていると、いつぞや案山子29さんのBlogで拝見した、ライトブルーのFDAが着陸してきた。
淡い青がとても美しい。
早速カメラを向けるが、滑走路の半分ほどで停止し、ゲートに向かった。。。 遠過ぎ。
横で一眼を構えていた中学生(多分)が、もう1回撮りたいと親にせがんでいたが、次の着陸は45分後とのこと、なかなか親も大変だ。。
ターミナルビルに入ってみた。
小さいが、出来たばかりでとてもキレイ。 売店も充実していた。
乗降客と思しき人はちらほらだが、見学客が大勢いて賑わっていた。
ただ、ここで気になったことが発生。
某階の某売店で飲み物を買った。
ノンアルコールビールに価格表示がなかったが、ペットボトル類には一般的な価格が表示されていたので、これもスーパー並みの価格かと購入したところ、¥350請求された。
まあ、空港だから居たしかたないかと、心の中で呟きながらも支払った。
しかし、その後別階の売店を覘くと、何と同じものが¥150で売っているではないか。。
さすが主婦、妻が早速某階に引き返し返品をしてきた。
おかげで戻った1本分で2本再購入しさらに¥50が余った。
自由経済の国なので、価格をどう設定しようと勝手なのかもしれないが、まずは価格を表示してもらいたいし、同一施設の中で2倍以上の価格差が有るというのもいかがなものかと。。
¥100、¥200ですぐに動揺してしまう、貧乏性も悲しいが、、
とにかくここは、静岡の空の玄関口。
他県、他国からのお客様が、つまらないことで嫌な思いをされなければ良いがと心配になる。
空港としても、しっかりチックをして指導し無ければならないことではないだろうか。。
<青空に青い機体が良く似合う>
<おっとと もう少しこちらに来てから止まってほしかった>
<みんなここで楽しみに待っていたのに・・・>
<色違いの尻尾もなかなかぃぃね。 金魚のよう>
<ターミナル展望デッキからは良く見える>
<FDA静岡の誇り。。 頑張ってほしい>
<【注】この缶 ¥350で売ってるところも。。>
<さすがANAも格好いいね・・>
<これは、模型>
<人食い飛行機か???>
タグ :富士山空港