2009年08月27日

無事帰宅

もうすぐ、高速道路も終わり。
最後の小休止を谷村Pで取る。
なにやら、珍しいものを発見。
噴霧式の清涼装置である。
水を噴霧して、気化熱を奪い、涼しくしようというもの。
以前、アリゾナに行ったとき、砂漠のレストランで見たことは有ったが日本では始めて。
湿度の高い日本では無理かと思ったが、ベタベタ、ジメジメすることもなく、
近づくと涼しい風が来てとても気持ちが良かった。
・・・2枚目の写真は、アリゾナの写真だが、当時最新鋭の35万画素カメラのためやや不鮮明。




河口湖インターの手前は、富士キューハイランド。。
ちょうど横を通過中、ふじやまコースタと富士山が重なり、その手前のコースターがリフトアップ中。
絶好のシャッターチャンスである。。。 が、残念ながら私は、運転中。
こんなのしか取れませんでした。。

・・・危ない危ない交通事故を起こさないようにしないと。。
次に、ここを通るときには、必ずほかの人に運転を頼むようにしよう。

河口湖のあとは、富士山の西側ルート、なれた道なので記録は省略。
無事、我が家に到着したことだけを確認しておく。。  フ~!(書き終えたため息)

  


Posted by いいじじ at 22:03Comments(1)撮影記録

2009年08月27日

大むすび

帰省の振り返り 
8/16 06時頃
道路情報によると、昨夜の大渋滞は完全に解消しているらしい。
朝飯前に谷川岳Pを出発。
道路は、スキスキ。 快調。
帰りのルートは、関越道~圏央道~中央道の予定。
中央道の東京~河口湖間はあまり使ったことがないし、圏央道は開通したばかりで楽しみ。
途中、圏央道の狭山Pに立ち寄ってみる。
小さいが、都会的でこぎれいなPである。
Shopでなにやら砲丸のようなものを発見。。。 大むすびであった。
物好きな私は、早速購入。 「角煮」を選んだ。
マヨネーズがこってり入っており、そこそこの味だが、朝食としては、やや重すぎか。。



狭山Pを出発。 直ぐに八王子分岐。
間違って、東京に行かぬよう、ゆっくり注意をして通る。
無事通過後、左に相模湖を見て、小仏トンネルを抜けると直ぐに大月の分岐。
ここから河口湖は、直ぐそこ。。
首都圏から富士山ってほんと近いねぇ。。 と感心する。
案の定、分岐をまもなく富士山が大きく見えてきた。
帰り道、いつも富士山が見えると、もう直ぐだと安心する。
ただ、偉大なる富士山とんでもなく遠くから見えるので、一概に安心は出来ないが。。
以前、仕事でよく行っていた栃木の宇都宮近くの、鬼怒川の橋上から毎朝よく見えたし
昔しは、電車に乗ると群馬の高崎付近で、車窓より見ることが出来た。
飛行機に乗った時、佐渡の上空付近まで見続けることが出来たのには、感動した。
  


Posted by いいじじ at 01:53Comments(2)撮影記録

2009年08月26日

谷川岳パーキング

帰省からの帰り道の日記が出来上がったところで2回消滅。
かなりのショックであったが、気を取り直して頑張ってみる。

8/16朝
関越道谷川岳Pでの車中泊は、とてもよく眠れた。
涼しくて、秋虫の鳴き声と、近くの沢のせせらぎを聞きながら、心地よい夜であった。
朝目覚めると、あれほど混んでいたPには、車はまばら、みんな寝ているのか人はいない。

(この写真、街灯がついているうち、幻想的な雰囲気を撮りたかったが、トイレから帰ると消えていた。。。
  ガックリ!!)

最近、あちこちに湧水をもらえる施設があるが、ここにもあった。
「6年水」と呼んでおり、谷川岳山系の雪解け水がしみ込んで、6年後に湧き出てきたものらしい。
昨夜は、ポリ容器をもった人たちの長蛇の列で近づくことができなかったが、今はだれも居ない。
ここぞとばかり、その水で顔を洗い、歯も磨いた。
冷たくてとても気持ちがよい。
その後、なんとなく顔がスベスベしていたのは、この水のせいだろうか?


まだ、帰路は長いが、またLog消えてしまうと嫌なので、このあたりで一度UPしておく。  


Posted by いいじじ at 02:03Comments(1)撮影記録

2009年08月25日

入力失敗

・・・初めて写真なしを書く。4
2回にわたり書き込み失敗。
結構、力を入れて書いた帰省の帰り道が飛んでしまった。
1回目は自分の失敗(居眠りクリック)だが2度目は
PCが「期限切れ」などと訳の分らぬことを言って止まってしまった。
もう、書き込む気力が。。

でも、その間にあった少し良いこと。
先日、小木の里まつりで撮影したものを地元のコンテストに応募したところ
2点が表彰して頂けることになった。
28日の19時から富士南まちづくりセンターで行うとのこと。
ローカルにしては、スポンサーがしっかりしている。
(富士ニュース、岳南朝日、カメラのキタムラ、大井カメラ等)
副賞は何かな? 
などと思うのは、さもしい心だろうか?  


Posted by いいじじ at 02:44Comments(2)

2009年08月22日

8/15を振り返る。
昨日到着したばかりではあるが、本日はもう帰る日だ。
かなりの寝不足だが、朝早くから目が覚めた。
旅中で興奮しているせいもあるだろうが、生地の空気を吸い、身体の隅々の細胞までが活性化しているような気がする。
空が本当に美しい。 曇っているのに澄んでいるような気がする。

空と、釣りをしていた少年をカメラに収め、朝食は、ゆっくりととる。

その後、妻は買い物に、私は友人宅訪問。 
そして、なぜか今回は、正午から始まる中学校の同級会へ。。
20年ほど前に20数年ぶりの再会を果たし、それ以来3年おきに定期の会が催され、その他少人数の臨時の会も行われて居る。
若いころは、忙しくて参加できないこともあったが、そうなるといろんな人からお誘いのTELが有り、極め付けは、会の最中にTELをくれて、かわるがわる話をしてくれる。
次は、参加しないわけには行かない。
本当に良い仲間たちだ。
もはや、両親もなく、故郷に家もない私にとって、故郷と私をつなぐ大きな力と成ってくれている。
感謝のしようもない。
次回は、みんな60才の記念すべき年(同級生だから当たり前)。
地方に散らばっている人たちのために、日本の中心の長野でやると言うことになった。
・・・日本の中心は、静岡だろうと言いたかったが、少しでも新潟から近い方がよいだろうと黙っていた。
来年も必ず参加したいと思う。

同級会の開催時刻が早かったので、お土産を買い、夕刻には出発できた。
帰路は、関越自動車道にて群馬、埼玉経由で帰ることにした。
三国の山を越えると大渋滞が待っているので、今夜は谷川岳Pで車中泊とする。
とても涼しい。 今夜は良く寝れそうだ。。
・・・我が家は車中泊歴30年の大ベテラン、どこにでも寝れる。
子供の小さい頃は、夏休みは、テントを持って、GWは車中泊で、5~7泊の旅に出るのが恒例となっており、家族全員が楽しみにしていた。
しかし、今は上の子たちはみな嫁ぎ、離れた下の子も高3の受験生。
ここ数年は、実施できていない。 
こんな帰省の時の一泊が昔の楽しさを思い出す貴重なひと時となっている。

・・・今日は、長い文章になってしまった。
   付き合ってくださった方、お疲れ様でした。


         < 故郷の空1 >


         < 故郷の空2 >


         < 小さな釣り人 >  


Posted by いいじじ at 01:29Comments(0)撮影記録

2009年08月20日

漁火と星空

8/14の午後を思い出してみた。
13時過ぎ、ようやく故郷に到着した。
ここからが、勝負。
1日目の目標は、お墓2か所のお参りと、親戚2軒、友人3軒の訪問である。
失礼にならぬよう丁寧に挨拶しつつも、必死で駆け回ったがとうとう友人2軒は、翌日回しとなる。
やはり、出足の遅れが響いてしまった。
20過ぎ、食事をして温泉に浸かった。
ここは、幼いころよく来た、温泉地であり海水浴場である。
入浴後、妻は疲れてダウン、私一人でもはや秋の感じもする涼しい夜風を求めて、海岸の散歩にでかける。
勿論、三脚をつけたカメラを担いでである。
真っ暗な海岸の独り歩き、もしも北朝鮮に拉致されそうになったらこれが武器になるだろうなどと考えながら。。
夜風が、本当に気持ちがよい。
水平線に漁火がいくつも見え、その上には満点の星空... 最高だ!!
早速、三脚を立て、漁火と☆の同時撮影を試みる。
わずかの空気の霞が邪魔になったが、かろうじて成功。
お墓にいたトンボとともに添付する。


           < 漁火と星空 >


           < お墓のトンボ1 >


           < お墓のトンボ2 >  


Posted by いいじじ at 02:25Comments(6)撮影記録

2009年08月19日

トンネルにて

昨夜に引き続き8/14午前を振り返る。
昨夜は遅かったのに、07時には諏訪Pを出発。
今日中にやりたいことが山積なので、寝不足を押しての出発である。
途中、姥捨Pで休憩、長野の盆地を眺める。
善光寺平と呼ばれるらしく、正面に善光寺が見えるはずだが、残念ながら確認できなかった。
後ひたすら走るのみ。
運転は妻に任せて車窓からカメラを向けるが、高速道路の景色は、防音壁やガードレールが邪魔で何とも味気ない。
仕方なく、次々と現れるトンネルで光の遊びに興ずる。
・・・そのうちについウトウトとカメラを抱いたまま眠ってしまったらしい。
午後の部の振り返りは、明日に。。


         < 善光寺平 >


         < トンネルにて1 >


         < トンネルにて2 >

  


Posted by いいじじ at 00:01Comments(2)撮影記録

2009年08月18日

諏訪湖の夜景

・・・忙しさにまぎれ、かなり書き込みをサボってしまった。
その間、覘いてくださった方には、本当に申し訳ない。
なぜか、今年の夏休みは滅茶苦茶忙しい、食事を食べそこなったことも何度かあった。
・・・なにに忙しいかと振り返ってみても、なんだのか分からないほど忙しかった。
そんな中でも、なんとか墓参りだけはと頑張ってみた。
私は、新潟県M市出身。
皇太子妃の雅子さまと本籍を同じくしていたが、雅子さまは皇室に入られ除籍され、私も便宜上静岡県のF市に移籍してしまった。
それでも、生まれ育った地はとても懐かしい。
目的は墓参りだけではなく、そこの空気を吸いに行くのがとても楽しみだ。
テレビにもたびたび紹介される良い町ではあるが、今回は写真を撮る予習もなく、次回ゆっくりとご紹介したい。
今回は、3泊4日と言いながらも、M市での活動は正味1日程度、後は移動であた。
完璧なとんぼ返り旅行だったので、ほとんど記録も残していないが、ここ2~3日をかけて振り返ってみたい。

まず、初日13日
夕刻に出発する予定が、ドタバタしていたら23時過ぎとなってしまった。
北陸道の黒姫野尻湖Pまで行くつもりが、諏訪湖でダウン!!
それでも、諏訪湖の夜景でも撮ろうと頑張る。
以下の記録を残し、4時前にようやく車中仮眠に入る。


   < 諏訪湖P 上り >


   < 諏訪湖畔 >


   < 諏訪湖P庭より望む諏訪の町 >
 





  


Posted by いいじじ at 01:06Comments(0)撮影記録

2009年08月10日

カマキリ

長期の休暇に入り、梅雨も上がった。
これまでのゲリラ混じりの荒天続きにより
遅れていた庭木の手入れを開始した。
ホントに暑い!!
扇風機を持ち出して、背中に背負うように風を当てたが効き目なし。
そのうち立っているのもつらくなってきた。
このまま続けて救急車などを呼ぶようなことになったら近所迷惑と
途中ではあるが、作業を中止した。
会社で冷房を浴び続けている身体に。急な環境変化はむりだったようだ。
会社といえば、今週、救急車で一人運ばれた。
原因は、熱中症による脱水症状とのこと。
冷房の利いたところでも安心はできないようである。
まして年寄りは、本当に気をつけなければならないと多少臆病になった。
てな訳で作業は中止したが、庭木の間にカマキリを発見。
昨年モデルになってもらい結構面白い写真が撮れたので、今年も是非にと
早速カメラを持ち出し撮影開始。
・・・知らぬうち急に元気になっている自分がちょっと恥ずかしい。。
2匹発見できたが、どうも種類が違う感じ。
ただ、1匹は昨年のモデルカマキリの子供ではないかと思われる。
顔が非常によく似ている。
・・・カマキリが顔で個体識別ができるという話は聞いたことはないが。。
比較のため昨年の写真も載せてみるが、昨年とった親?は、威風堂々
他のものを寄せ付けぬ威厳と風格があったが、今年の子供はかなり
迫力に欠けている。


       <①2-3㎝と小型、尾は常に上げている>


       <② ①がカメラを逃れ葉の下に>



       <③昨年のモデルの子供か? なぜか逆さにぶら下がっている>


       <④昨年のモデルカマキリとても攻撃的でカメラを追い払おうと。。>

ちなみに、カマキリの英語名は「praying mantis」釜をかまえた姿が
祈りを捧げる姿に見えるからだそうだが、この写真からそう見える
だろうか??

  


Posted by いいじじ at 02:16Comments(3)撮影記録

2009年08月07日

羽化

今日から長い夏休み。
とは言っても、最初と最後は臨時休業日、給料を減らされての休日となる。
…昨今の経済情勢からすれば、致し方なしか。。
夏になると、我が家の玄関横のもちの木付近に沢山の蝉の抜け殻がつく。
昨年は、羽化の開始から終了まで根気よく撮ったが、今一面白くなかった。
今年こそと思っていたのだが、迂闊にもタイミングを逃してしまい
完了の姿しか撮ることができなかった。
残念だが、とりあえずその姿だけでもlogに残す。


                    < ぬけがら1 >


                    < ぬけがら2 >   


                    < 羽化完了1 >


                    < 羽化完了2 >  


Posted by いいじじ at 23:49Comments(2)撮影記録

2009年08月03日

小木の里まつり

今日(正確には昨日)は、清水の港祭り花火を撮りに行くのを楽しみにしていたが、日中のどしゃ降りにめげて断念した。
しかし、花火の時刻になると空にはぽっかりお月さまが。。
・・・何と言うことか。。 狩野川の二の舞をやってしまった。
本当にがっかり。。。
清水の天候はどうだったか分からないが、自分の行動力の無さが情けない。。

でも、おとといは、ローカルだが富士駅南の「小木(こぎ)の里まつり」に行ってきた。
この富士駅の南一帯は昔「小木の里」と呼ばれていたとのこと。
それにちなんで始めてまだ20年、小学校の校庭でおこなわれる町内連合の小さな祭りではあるが、とても賑やかで楽しい茉莉であった。
中でも、見せ場は3年に一度の手筒花火。
本場、新井町から来てもらっているだけに、大規模で迫力満点!!
完全に、田子の浦港祭りのリベンジを果たすことができた。
ご町内の、協力でな成り立っているお祭りで、心温まる感じもした。
ぜひ、これからもいつまでも続けていただきたいものである。
写真の方も大満足。
ここには載せれないが、コンテストに出せそうなのも何枚か撮れた。。
3年後も、是非お邪魔したい。












  左下の人は、今どうなってしまったのでしょうか? 気にかかります。  


Posted by いいじじ at 02:09Comments(4)