2009年12月06日

今頃 : ふもとっぱら

またもや、超~久々の投稿となった。
ここまで遅れると、今頃というよりは、回顧録の様相を呈してきた。
11月7日
以前に応募した「日中友好手漉き和紙写真展」の表彰式が「西湖の癒しの里根場」で開催されることになり、それとともに有名プロ写真家の指導撮影会も行われるとのこと、万難を排し参加に漕ぎつけた。
富士五湖は久しぶり、せっかくなので途中寄り道をしてみることにした。
まずは、以前から行ってみたいと思っていた「ふもとっぱら」に立ち寄った。
「ふもとっぱら」は、富士山撮影の超人気スポットのひとつ、数々の名作を生み出している。
頑張って早起きをしてなんとか夜明け前にたどりついたが、すでにそこは、ものすごい機材を備えたベテランカメラマンでいっぱい。
私のごとき新参者が割り込む隙もなく、後方から隙間を覘いては手持ち撮影をさせて頂いた。
しかし、流石に「ふもとっぱら」どこから撮っても絵に成る!!
初めてのトライにしてはほぼ満足。
霧や、太陽の出方は、毎回違うだろうし、また機会があったら是非立ち寄りたいナイススポットであった。



なにか「木枯らしもんじろう」でも出てきそうな??


残念。 得意のタンポポがピンボケ(腰痛にてかがめず)


すごいですね。 車に泊まり込みの人も大勢いました。


これこれ、これがいつも見せてもらている絵です。


ちょっとヤブぽいススキでしたが。。
  


Posted by いいじじ at 18:39Comments(4)撮影記録

2009年11月22日

今頃:富士宮秋祭り

11月3日(夜)富士宮の秋祭りに行ってきた。
全て遅れ遅れとなり、今頃シリーズに成ってしまっい、見てくださる方にも撮影地の方にも本当に申し訳ないが、一応記録として残させていただく。
以前から、なかなか良い祭りだと聞かされていたが、噂に違わず素晴らしい祭りであった。
各町内から沢山の山車が繰りだし各所でお囃子の掛け合いを行なわれる。
山車を付けては離れ、離れては付けて、激しいお囃子の戦闘のようであった。
終了後はしっかり和議が行われ、その後審判の裁定が下される。
進行がうまくルール化されているし、昔ながらの審判団(町内の顔役?)の衣装も美しい。
人が集まるのはやはり、浅間大社。
参道には隙間なく出店が建てられ大勢の人たちが、押し流されるように歩いている。
門は沢山の提灯で飾られ、境内では生け花の展示会も行われていたが、神社にお参りするほんのわずかなのが??であった。

とても、良い祭りではあったが、夜間短時間しか行けなかったので、全体を見ることは出来なかった。
来年は、もう少し時間をとり、明るいうちから広範囲を見てみたい。



















  


Posted by いいじじ at 00:13Comments(6)撮影記録

2009年11月16日

今頃、東京モーターショーですみません!

10月26日、東京モーターショーに行ってきた。
今頃の掲載で、見てくださる方がいらしたら恐縮だが、自分の記録として掲載させて頂く。

他でも言われているが、今年のモーターショーは、本当にさみしかった。
晴海の時代から欠かさず見続けてきたが、その変化には寂しさを通り越し不安を感じさせられた。
一昨年の前回は、2階建てのブースが所せましと立ち並び展示場だけで足りなくて、通路に展示されたり屋外や近くの公園を使ってのイベントも行われていた。
それに比べ今回は、海外メーカーの参加はほとんどなし、国内メーカーもエコ・脱内燃機関化という新分野には取り組んでいるものの、その他には目立った売りもなく、スペースを埋めるのに苦慮している感じであった。
通路はかなり広く取られ、展示車の間もスキスキの感じがした。
それでも埋めきれずに、おもちゃ屋さんや、自動車総連(労働組合)の展示場が広々と取ってあるのには、少なからずショックを受けた。
…もはや、自動車マーケットとしての日本の価値は無くなってしまったのであろうか。。
…それとも、造船や鉄鋼のように業界自体が。。

トヨタブースのF1マシーン、穴埋めのつもりで展示されたのだろうが、そ成りに足を止める人が多くいた。
ただ、その数日後、トヨタがF1撤退を表明。。 ショックが倍増した。



まるで撮影会。 確かにただでモデルを撮るには良い機会。


アシモはどこに行っても人気者。


やっぱり、帽子と同じ色が良いのかな?


とうとう車もスケルトン時代?


トヨタのF1マシーンにお目にかかるのもこれが最後か?
  


Posted by いいじじ at 00:08Comments(4)撮影記録

2009年10月28日

高松往復

10月25日、所用で四国高松まで行ってきた。
完全なとんぼ帰りの為、車中でしか撮影できず。
しかも、そのほとんどが夜間走行。。 
ほんのわずかしか撮れなかったが、それなりに新しい発見も。。
それにしても2日で1200Kmはちょっときつかった。。


40数年前の大阪万博には行ったことがなかったが、意外なところで太陽の塔に遭遇。


こんなところにノイシュバンシュタイン城が。。。 ドイツにあるはずでは??


姫路の覆面パト。 我が家の車が追いかけられたのではなくて良かった。。


トンネルを抜けるとそこは、瀬戸内海だった!


延々と続く島並街道。


四国にも富士山が。。


帰りは、淡路島を通り明石大橋(世界最長吊り橋)で本州に!   


Posted by いいじじ at 01:26Comments(2)撮影記録

2009年10月25日

成田山

またもや久々の書き込みとなってしまった。

10月28日、先週のことではあるが、成田空港に客人を迎えに行く際、早めに出て成田山新勝寺に立ち寄った。
以前から電車の窓から見える大きなお寺が気にかかっては居たものの、ようやく参拝の機会ができた。
初詣に大勢の人が集まるところ、くらいの知識しかなかったが、その大きさと豪華さには圧倒された。
早朝から。沢山の参拝客があつまり、外が多いのも流石という感じであった。



門には大きな提灯が。。


なぜか、お坊さんがホラ貝の掃除を。。


銭亀島の上に沢山の銭亀が、 儲かりそう。。


絵に書いたような豪華な境内。 多少画像処理済み。


この方は弘法大師とのこと。。


成田空港でも一枚だけ。。   


Posted by いいじじ at 21:04Comments(2)

2009年10月07日

かりがね祭

10月3日 夜編
1日分で3本目のlog。 忙しい1日だった。
浜松&富士山空港の帰路、東名下りの富士楽座から富士川を望む。
すると、何んと「雁がね祭」をやっているではないか。。 ステージが光って見える。
朝は、かなりのどしゃ降りだったので、てっきり延期かと思っていた。
一大事。。 超特急で自宅にかえり、一応準備していたカメラザックを担ついで、原付バイクに飛び乗り現地に向かう。
バイクなので、かなり奥まで潜り込めたが、すでに19:00、子供用の「投げ松明」は終わりかけていた。
この「投げ松明」は、富士川の洪水等で亡くなった人の霊をともらうために古くから中州で行われていたとのこと、運動会の玉入れの代わりに松明を投げ、かごに火をつけるような儀式。
高さは3段階あるが、もっとも高いものは20Mとのこと、なかなか松明が届かない。
もちろん、これが「雁がね祭」のクライマックス。
地元のカメラマンは必ず撮らなければならないような行事と成っている。。。 私ははじめてだが。。。

今回は、初めてに加え、明るい内の場所取りは勿論下調べもできていない。
しかも、遅れて着いたので、ものすごい人ごみの中をウロウロしながら場所探し。
そんな、気の利いた場所があろうはずもなく、ずっと離れた畑の垣根越しから望遠レンズで狙うしかなかった。
撮影条件を試すこともできず、ほぼ感に頼る1発勝負となった。
それでも、最後の上戸(玉入れのかご見たいな部分)は高いので中々火が入らず、長時間繰り返してくれたので、少しずつデータをずらしながら、なんとかイメージに近いものを撮ることが出来た。

また「投げ松明」の後は花火があり、そこそこの本数があがった。
今期あきらめていたフォーカシング技法のトライアルができてラッキー!!
フォーカシングとは、最初ピントをぼかしておいて花弁が消える寸前にピントを合わすと太い花弁が先っちょでキュっと細くなる面白い絵が撮れる。(またはその逆)
早速やってみたが、なかなか難しい。。 
花の寿命が一つ一つ違うので、寸前に合わすのは至難の業。
そのうち、気持ちが焦り、花がひらくとすぐにピントを合わせてしまったり。
失敗の連続であった。
それでも、なんとか感じはつかめたので、来季またじっくりと試してみたい。























  


Posted by いいじじ at 02:25Comments(10)撮影記録

2009年10月06日

富士山空港・・ 価格注意!

10月3日 午後編
昨日の記事のつづきだが、浜松からの帰り道、静岡富士山空港に寄ってみた。
初めて訪れたが、いかにも山を削り取ったという荒々しい広大な敷地に、小さなターミナルビルがぽつんと。。
印象的な光景であった。
外の展望広場で見ていると、いつぞや案山子29さんのBlogで拝見した、ライトブルーのFDAが着陸してきた。
淡い青がとても美しい。 
早速カメラを向けるが、滑走路の半分ほどで停止し、ゲートに向かった。。。 遠過ぎ。
横で一眼を構えていた中学生(多分)が、もう1回撮りたいと親にせがんでいたが、次の着陸は45分後とのこと、なかなか親も大変だ。。

ターミナルビルに入ってみた。
小さいが、出来たばかりでとてもキレイ。 売店も充実していた。
乗降客と思しき人はちらほらだが、見学客が大勢いて賑わっていた。

ただ、ここで気になったことが発生。
某階の某売店で飲み物を買った。
ノンアルコールビールに価格表示がなかったが、ペットボトル類には一般的な価格が表示されていたので、これもスーパー並みの価格かと購入したところ、¥350請求された。
まあ、空港だから居たしかたないかと、心の中で呟きながらも支払った。
しかし、その後別階の売店を覘くと、何と同じものが¥150で売っているではないか。。
さすが主婦、妻が早速某階に引き返し返品をしてきた。
おかげで戻った1本分で2本再購入しさらに¥50が余った。
自由経済の国なので、価格をどう設定しようと勝手なのかもしれないが、まずは価格を表示してもらいたいし、同一施設の中で2倍以上の価格差が有るというのもいかがなものかと。。
¥100、¥200ですぐに動揺してしまう、貧乏性も悲しいが、、
とにかくここは、静岡の空の玄関口。
他県、他国からのお客様が、つまらないことで嫌な思いをされなければ良いがと心配になる。
空港としても、しっかりチックをして指導し無ければならないことではないだろうか。。


<青空に青い機体が良く似合う>


<おっとと もう少しこちらに来てから止まってほしかった>


<みんなここで楽しみに待っていたのに・・・>


<色違いの尻尾もなかなかぃぃね。 金魚のよう>


<ターミナル展望デッキからは良く見える>


<FDA静岡の誇り。。 頑張ってほしい>


<【注】この缶 ¥350で売ってるところも。。>


<さすがANAも格好いいね・・>


<これは、模型>


<人食い飛行機か???>
  
タグ :富士山空港


Posted by いいじじ at 00:02Comments(6)撮影記録

2009年10月04日

浜松アクトシティー

10月3日、所用で浜松に行ってきた。
用事が済んだところで、駅横のアクトシティーに行ってみた。
当初から、あまり人の流れは良くなく大丈夫かなあと感じたが、今回立ち寄って、さらにその感を強めた。
人通りは、吉原本町よりやや多いくらいか。。
シャッターの店も目立っていた。
地方都市は、いずこも厳しい!!
行くときはどしゃ降りだったが、掛川のあたりから天候に変化。 快晴となった。
ただし、かなりの強風。 工事用足場が倒れた事故もあったようだが、下敷きにならなくて良かった。



  
タグ :浜松


Posted by いいじじ at 23:13Comments(2)撮影記録

2009年09月30日

久々の富士

出勤時、会社の駐車場から北を見ると厚い雲に覆われた富士山の西斜面の一部がかろうじて見えていたが富士かどうかは判別もつかない。
それから3~4分後、職場へ向かいながら、ふと振り返ると中腹の雲が消え、まぎれもない富士山が姿を現していた。
あまりの、急変に思わず、いつも携帯しているコンパクトカメラを取りだした。
始業5分前、駆け足で出勤する人たちの白い目を気にしながらの撮影となった。
それでも、何カ月ぶりかで富士山が撮れて、なんとなく気持ちの良い1日となった。

  
タグ :富士山


Posted by いいじじ at 02:29Comments(5)撮影記録

2009年09月28日

彼岸花Ⅱ

先日、性懲りもなく再び彼岸花を撮りに行った。
前回、遠方に見えていた東名高速が、夜間どう見えるのかが興味の発端。
夕刻になり富士川雁がね堤の先端へと向かった。
徐々に暗くなり、様々な角度から光を当てて見るが、中々思うような雰囲気には撮らせてくれない。
そのうち、藪蚊の大群が襲ってきた。
刺しにくるというよりは、ぶつかってくる感じだ。
蚊を追い払いながらもしばし撮影に没頭。
しかし、夢中のうちは良かったっが、撮影をおわり機材をしまい終わったとたん。
ブクブクになった顔や手が、気が狂わんばかりに痒くなってきた。
急いで帰宅し、べたべたにかゆみ止めを塗る。
撮影場所のすぐ土手の下には、ホームレスのビニールハウスがあり、そこのおじさんが上半身裸のままウロウロしていたのが信じられない。
蚊にも免疫が出来るのだろうか...?
とにかく現状の私ではホームレスも落第かと、やや気落ちのするひと時であった。





  


Posted by いいじじ at 01:17Comments(6)撮影記録

2009年09月23日

彼岸花

21日。 まだ「初秋展」の最中だが、カメラを持って散歩に行かせてもらった。
一眼レフを使うのは、かなり久しぶり。
先月、新潟へ行って以来、1ヶ月ぶりとなる。
ここのところ、立て続けのコンテストと作品展で紙作りばかりで息がつまりそうだった。
行き先は、富士川の雁がね堤。
時節がら、彼岸花を見に行った。
やや、タイミングが遅く、花弁が白くなり散りかけているものが多かったが、なんとか彼岸花らしい写真は撮れたような気がする。
ところが、サイズダウンのためオフィスのピクチャーマネージャーを使ったところ、せっかくの赤い色合いがおかしく変化してしまった。
修正の時間もないので、そのままUPするが、お許しいただきたい。







  
タグ :写真彼岸花


Posted by いいじじ at 00:20Comments(6)撮影記録

2009年09月20日

手漉き和紙写真『初秋展』開催中

私の所属する写真クラブの半年に一度の作品展「初秋展」が
23日まで富士市中央図書館で開催中である。
今回は、山梨産の手漉き和紙をプリント用紙として使用しており
美しくも、不思議な雰囲気を醸し出している。
来場客の評価も上々で、一様にその美しさと、チャレンジングな
取り組みを褒めてくださった。
飛び込みの方の何人かは、写真と気付かず「この絵はどうやって書いたの?」
と聞いてこられた方もおられた。
まだ、ご覧に成っていない方には、是非ご来場をお勧めしたい。
一見の価値があると思う。





19日(土)の夕刻、ギャラリーの小窓から紫色に染まった空が見えた。
なんとなく、気になりつつ来場者が居なくなったので早めに閉めて外へでたが、
すでに空の色は消えていた。。


今回、このBlogでお知り合いになったroyさんと、nikoさんがご家族で
来場してくださった。
ありがとうございました!!(この場を借りてお礼を申し上げる)
ふと気付いたのだが、お二人の共通点を発見した。
それは、二人のご主人がお両方とも「気は優しくて、力持ち」タイプ
とても感じの良い方であったこと。
やはり、女性が外で思う存分活躍するためには、素晴らしい
ご主人の存在が不可欠なのかと感じさせられた。

  


Posted by いいじじ at 23:27Comments(6)撮影記録

2009年09月16日

初秋和紙作品展

ようやく、「初秋展」の受付当番日が決まった。
20日(日)が私の当番と成った。
この日は、朝からずっと会場に詰めることになる。
ただ、日曜日は、来場者が多いのでほとんどの人が出て来るとは思う。
私も、19日(土)の午後からは当番ではないが出ようと思っている。
とにかく、19、20、21日の3日間は対応可能なので、もし、このブログを見てご来場くださる方で、事前に日時が決まっておられたら、コメント等によりお知らせ頂ければ、その時刻には出勤?してご案内出来るようにしたい。
「いいじじ」と言ってもクラブの人は知らないので、前回掲載した富士山の写真を探して頂き、この作者は居るかおっしゃって頂ければと。。
面倒な話ではあるが、これもロマンかと。。
前回掲載した写真、写真としては今一だが手漉き和紙になるとどうなるか、お楽しみ頂ければと思う。

以下が、「初秋展」の案内状である。
  


Posted by いいじじ at 00:48Comments(4)撮影記録

2009年09月12日

手漉き和紙の「初秋展」

最近忙しい。。 8月以降超忙し状態が続いている。
とは言っても、会社の仕事はそうでもなく、定年前でのんびりやらせてもらっている。
問題は、PM5:30から、超忙しくなり毎日就寝は2~3時となってしまう。
会社が、暇になったからと急に色々なことに首を突っ込みすぎたらしい。
しかし、それぞれのことが、新鮮で楽しい。
会社という港湾から外洋に出始めて、大きく視野が広がった気がする。
…外洋の荒波にもまれるのは、これからであろうが。。
ちょっと厳しいが、休んでばかりのこのブログもなんとか続けていきたいし、これからも新しいことにはどんどん挑戦していくつもりでいる。

その中の一つ写真であるが、「初秋展」には、ひまわりと蜂の2点を出品するつもりでいたが、急遽変更し富士山を2点出すことにした。
というのは、印画紙素材を手すき和紙にすることが実現したからである。
和紙に顔料インクで印刷した場合、200年、保存状態によっては1000年もつかもしれないと言われている。
今後どこに移り住むか分からない子孫への遺産として富士山を... 和紙の色調を考えてもやはり富士山というの私の結論であった。
あまり、迷わぬうちにと思い、昨日急ぎ印刷をお願いした。
写真としては、さほどでもない作品が印刷してみると... すごい!
絵のようだが絵ではなく。 写真とは思えないが写真でである。。
何とも不思議に美しい。
ホントに、富士山にして良かった。
もし、お時間のある方は、是非ご覧いただくのをお勧めする。
詳しいご案内と私の受付当番日程は、次週火曜日か水曜日のこのブログでおしらせしようと思う
変更後の作品は以下2点。


   < 頂 >


   < 背伸び >  


Posted by いいじじ at 03:56Comments(2)撮影記録

2009年09月05日

偉大なるかなジンジャーアップ@成人講座

昨日は、会社で定年1年前講座を受講した。
その名も「成人講座」ようやく私も人と成れる時が来たらしい。
退職後の生活やら健康についての講義が1日かけて行われた。
中でもブログ友達の社労士royさんの、年金と雇用保険に関わるお話がメイン。。。というかほとんどであった。
いずれも、今後とても重要な内容であるが、私にとっては超苦手分野、意識が持続できるかとても心配であった。
そんな時、救世主が現れてくれた。
ブログでお知り合いになった(とは言ってまだお会いしたことはないが...)nikoさん製で昨日royaさんから譲り受けることになっていた「ジンジャーアップ」である。
幸いにもroyさんが、講座開始前に渡してくれたので、早速講義中にポリポリ。(講師には大変失礼でであったが..)
芳しい生姜の香りとのどの奥までヒリヒリするあの辛みが私の脳を刺激して、目がパッチリ、後方から聞こえてくる、限りなくいびきに近い寝息をものともせず居眠り0で終えることが出来た。
偉大なるかな「ジンジャーアップ」。 居眠り防止には、絶大な効果があることが証明できた。
今後、最近眠気との戦いの職場にも持参し、業務効率の向上にも役立てたいと思おう。
ただ、昨日帰宅し、見てみるとパックいっぱいに入ってたはずの「ジンジャーアップ」がすでに半分に...一気にこんなに食べて大丈夫か?? 一抹の不安も。。。
最後に、耄碌してトンチンカンなおじさんたちを相手に、一生懸命分かりやすく講義をしてくださったroy先生に感謝したい。。
分かったつもりでも、これから山ほど疑問がわいてくると思われ、今後もかなりお世話になりそう。
よろしくお願いいたしたい。


  


Posted by いいじじ at 11:20Comments(7)撮影記録

2009年09月01日

初秋展

今朝は、虚脱感でいっぱい。
出来れば、会社も休みたかった。。
これは、やはり昨日、一昨日の家での作業で、神経を使い果たしたのが原因と考えられる。
8月は、コンテストの締め切りが2件あり、その選出と印刷また、加盟するクラブの展示会の作品選びも同時に行った。
たった7点を選び、5点を印刷すだけなのだが、丸二日かかってしまった。
…頭の中だけでは、1ヶ月以上悩み続けている。
特に大物は、国民文化祭。
日本全国のプロやハイアマチュアが競うこのコンテスト、高齢ではあるが高校生+10ヶ月レベルの人がエントリーできるものではないことは分かっているのだが。。
今年は、静岡県での開催で、写真の部は何と私の住むF市。
ここで、チャレンジしなければ、男としての禍根を残すと考え応募を決めた。
などと、格好良いことを考えつつも、、、
締め切り1時間前までプリンターの前で悩み続け、提出し終わった今でも、あれで良かったのか?悩んでいる。
・・・何と言おうか、、決断力が無いというか、優柔不断というか、往生際が悪い自分が嫌いになるひと時であある。
もう1件は、日中友好和紙写真コンテスト、こちらもプロアマ問わずだが、まだ第1回目なので入選の可能性は、少しはありそうな気がする。
何も、気を使わないのが、クラブの展示会。
好きなのを選べるので、以前、ブログにも載せた、ひまわりともう一点を選んだ。
コンテストには、インパクトを考えかなりどぎついのを選んだので、心がホッ!とするものを求めたらしい。
以下がその2点。 
9/18-2/23の間、「初秋展」としてF(fuji)市中央図書館展示ギャラリーで展示されて居るのでそちらの方もご覧いただきたい。
土日であれば、私も待機をしているので、「ブログを見た」とおっしゃっていただければ生いいじじがご案内させて頂こうと思う。



  


Posted by いいじじ at 01:08Comments(5)撮影記録

2009年08月27日

無事帰宅

もうすぐ、高速道路も終わり。
最後の小休止を谷村Pで取る。
なにやら、珍しいものを発見。
噴霧式の清涼装置である。
水を噴霧して、気化熱を奪い、涼しくしようというもの。
以前、アリゾナに行ったとき、砂漠のレストランで見たことは有ったが日本では始めて。
湿度の高い日本では無理かと思ったが、ベタベタ、ジメジメすることもなく、
近づくと涼しい風が来てとても気持ちが良かった。
・・・2枚目の写真は、アリゾナの写真だが、当時最新鋭の35万画素カメラのためやや不鮮明。




河口湖インターの手前は、富士キューハイランド。。
ちょうど横を通過中、ふじやまコースタと富士山が重なり、その手前のコースターがリフトアップ中。
絶好のシャッターチャンスである。。。 が、残念ながら私は、運転中。
こんなのしか取れませんでした。。

・・・危ない危ない交通事故を起こさないようにしないと。。
次に、ここを通るときには、必ずほかの人に運転を頼むようにしよう。

河口湖のあとは、富士山の西側ルート、なれた道なので記録は省略。
無事、我が家に到着したことだけを確認しておく。。  フ~!(書き終えたため息)

  


Posted by いいじじ at 22:03Comments(1)撮影記録

2009年08月27日

大むすび

帰省の振り返り 
8/16 06時頃
道路情報によると、昨夜の大渋滞は完全に解消しているらしい。
朝飯前に谷川岳Pを出発。
道路は、スキスキ。 快調。
帰りのルートは、関越道~圏央道~中央道の予定。
中央道の東京~河口湖間はあまり使ったことがないし、圏央道は開通したばかりで楽しみ。
途中、圏央道の狭山Pに立ち寄ってみる。
小さいが、都会的でこぎれいなPである。
Shopでなにやら砲丸のようなものを発見。。。 大むすびであった。
物好きな私は、早速購入。 「角煮」を選んだ。
マヨネーズがこってり入っており、そこそこの味だが、朝食としては、やや重すぎか。。



狭山Pを出発。 直ぐに八王子分岐。
間違って、東京に行かぬよう、ゆっくり注意をして通る。
無事通過後、左に相模湖を見て、小仏トンネルを抜けると直ぐに大月の分岐。
ここから河口湖は、直ぐそこ。。
首都圏から富士山ってほんと近いねぇ。。 と感心する。
案の定、分岐をまもなく富士山が大きく見えてきた。
帰り道、いつも富士山が見えると、もう直ぐだと安心する。
ただ、偉大なる富士山とんでもなく遠くから見えるので、一概に安心は出来ないが。。
以前、仕事でよく行っていた栃木の宇都宮近くの、鬼怒川の橋上から毎朝よく見えたし
昔しは、電車に乗ると群馬の高崎付近で、車窓より見ることが出来た。
飛行機に乗った時、佐渡の上空付近まで見続けることが出来たのには、感動した。
  


Posted by いいじじ at 01:53Comments(2)撮影記録

2009年08月26日

谷川岳パーキング

帰省からの帰り道の日記が出来上がったところで2回消滅。
かなりのショックであったが、気を取り直して頑張ってみる。

8/16朝
関越道谷川岳Pでの車中泊は、とてもよく眠れた。
涼しくて、秋虫の鳴き声と、近くの沢のせせらぎを聞きながら、心地よい夜であった。
朝目覚めると、あれほど混んでいたPには、車はまばら、みんな寝ているのか人はいない。

(この写真、街灯がついているうち、幻想的な雰囲気を撮りたかったが、トイレから帰ると消えていた。。。
  ガックリ!!)

最近、あちこちに湧水をもらえる施設があるが、ここにもあった。
「6年水」と呼んでおり、谷川岳山系の雪解け水がしみ込んで、6年後に湧き出てきたものらしい。
昨夜は、ポリ容器をもった人たちの長蛇の列で近づくことができなかったが、今はだれも居ない。
ここぞとばかり、その水で顔を洗い、歯も磨いた。
冷たくてとても気持ちがよい。
その後、なんとなく顔がスベスベしていたのは、この水のせいだろうか?


まだ、帰路は長いが、またLog消えてしまうと嫌なので、このあたりで一度UPしておく。  


Posted by いいじじ at 02:03Comments(1)撮影記録

2009年08月25日

入力失敗

・・・初めて写真なしを書く。4
2回にわたり書き込み失敗。
結構、力を入れて書いた帰省の帰り道が飛んでしまった。
1回目は自分の失敗(居眠りクリック)だが2度目は
PCが「期限切れ」などと訳の分らぬことを言って止まってしまった。
もう、書き込む気力が。。

でも、その間にあった少し良いこと。
先日、小木の里まつりで撮影したものを地元のコンテストに応募したところ
2点が表彰して頂けることになった。
28日の19時から富士南まちづくりセンターで行うとのこと。
ローカルにしては、スポンサーがしっかりしている。
(富士ニュース、岳南朝日、カメラのキタムラ、大井カメラ等)
副賞は何かな? 
などと思うのは、さもしい心だろうか?  


Posted by いいじじ at 02:44Comments(2)